― マナ ―
ファンタズマゴリアは『マナ』と呼ばれるエネルギーによって成り立っている。そして悠人はこのマナを代償として集めるよう求められる。
マナは「根源の力」であり総量は一定で、開放と変換により、空間や物体、スピリット、永遠神剣の間をめぐっている。
「エーテル」という物質を含む物体、スピリット、永遠神剣に保存されたマナはこれらを破壊することにより、解き放つことができる。
これを「マナ解放」という。

解放されたマナは、変換施設を通し「エーテル」という物質になり、人々は恩恵を受けることができる。
また、マナをスピリットに与えることによって、スピリットを強化し戦局を有利にすることも可能で、 ファンタズマゴリアにおいて
戦争は、自国のスピリットにいかにマナを与えて強化したかがカギとなる。
ファンタズマゴリアには一定量のマナしか存在せず、各国はマナを得るために、敵国を侵略し、大地を踏みにじる行為を繰り返している。
― エトランジェとスピリット ―
現代から異世界『ファンタズマゴリア』に召喚された人間を『エトランジェ』と呼ぶ。「悠人」「瞬」「光陰」「今日子」がエトランジェである。
エトランジェはスピリットよりも力の強い神剣に呼ばれてこの世界に来るため、神剣との繋がりが強く、
スピリット以上に神剣の力を引き出して戦うことが出来る。
『スピリット』は永遠神剣を扱い、驚異的な戦闘力を発揮する神剣妖精である。
女性のみしか存在せず、赤、青、緑、黒などの色別の種族で構成されている。
スピリットたちは、生まれてすぐ各国に神剣と共に現れ、戦う為に人間に育てられる。
そして、剣が赴くままに戦うことを余儀なくされ、兵器として扱われる。
― 永遠神剣 ―
エトランジェやスピリットが扱う武器の総称を『永遠神剣』という。永遠神剣は所有者を選び、超絶的な力を与える。
その形状は、剣型以外にも様々なものがあり、スピリット達が持つものとしては、槍型、双剣型などがある。
永遠神剣は自ら意思を持っており、持ち主に寄生し、ある目的を達成しようとする。
第十位〜第一位までがあると言われ、数字が少ないほどより強力に、かつ数少なくなってゆく。
そして悠人も永遠神剣の意志と葛藤することに・・・。
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